本/雑誌

大学生に語る資本主義の200年 (祥伝社新書)

的場昭弘/〔著〕

902円
ポイント 1% (9p)
発売日 2015年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1770208
JAN/ISBN 9784396114022
メディア 本/雑誌
販売祥伝社
ページ数 281

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

資本主義の“終焉”が論じられ、トマ・ピケティの『21世紀の資本論』が世界的ベストセラーとなった。しかし、私たち資本主義社会の住人は、まだ自分たちの社会の正体を完全に理解できたとはいえない。社会主義や共産主義の理念は、もう滅んでしまったのだろうか。その一方で、かつて冷戦の時代、資本主義社会と激しく対立したロシアと中国が、いままた欧米の文明と相容れなくなっている。その理由は何なのか。こういった問題は、ただ経済的な視点だけで解決できない。私たちは、資本主義という理念がいかにして生まれ、何によって拡張させられたかを知るべきだ。

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    収録内容

    1 1章 グローバリゼーションと資本主義社会
    2 2章 多様化する世界
    3 3章 民主主義と個人主義
    4 4章 資本家と労働者
    5 5章 社会主義は終わったか
    6 6章 教育という再生産

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