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商品説明
功利主義にもカント的な義務論にも属さない「徳(virtue)の倫理学」の構想。
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収録内容
| 1 | 第1部 認識論的な基礎(ヒュームの信念論 |
| 2 | 一般的規則と事実判断) |
| 3 | 第2部 道徳的評価と行為の動機づけ(ヒュームの「道徳的評価」論 |
| 4 | 道徳的な行為の動機づけ |
| 5 | 「欲求」の捉え方―「ヒューム主義」に関する一考察) |
| 6 | 第3部 徳の区分―人為と自然(人為的徳論 |
| 7 | 自然的徳と共感) |
| 8 | 第4部 「社交・会話」と「時間軸」(道徳と「社交・会話」 |
| 9 | 「道徳」と「人々の意見」、そして「時間」) |
| 10 | 社交と時間の倫理学 |
