本/雑誌
中世の聖なるイメージと身体 キリスト教における信仰と実践 / 原タイトル:Le corps des images (刀水歴史全書)
ジャン=クロード・シュミット/著 小池寿子/訳
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2015年01月発売 |
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商品説明
目に見えない「神性」にどのように「身体」が与えられたか?民衆の心性を見つめて歴史人類学という新しい地平を開拓したシュミットが、イメージ人類学へ更なる挑戦!
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収録内容
1 | 第1部 長い歴史(歴史家とイメージ |
2 | 第二ニカイア公会議からトマス・アクィナスまで―西欧における宗教画像の解放 |
3 | テクストとイメージ |
4 | 西方における画像の解放と規範) |
5 | 第2部 イメージの信仰(紀元一〇〇〇年前後における新しいイメージの正当化 |
6 | 画像の奉遷と力の移動/ウォルサムの石造磔刑像―イングランド、一一~一三世紀 |
7 | 磔にされたシンデレラ/ルッカのヴォルト・サントについて―一三~一五世紀 |
8 | 聖遺物と画像) |
9 | 第3部 夢、幻視、幻想(夢の図像学 |
10 | ビンゲンのヒルデガルト、あるいは夢の拒絶 |
11 | 想像力の有効性) |