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商品説明
現役ラーメンフリーク×教育学者が、これまでにない新たな学び論を展開。本書は、これまでのラーメン論の基礎をつくり、ラーメン店主の学びの構造を示し、教師の学びの伝統を呼び起こし、修業の本来の意味を明らかにし、学びの実践を哲学する。
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収録内容
1 | 序章 |
2 | 第1章 ラーメンの過去、現在、未来(ラーメンの地平 |
3 | ローカル化するラーメン |
4 | グローバル化するラーメン |
5 | ラーメン批判) |
6 | 第2章 ラーメン店主の学びの構造(ラーメン店主への道 |
7 | ラーメン店主の学びの構造 |
8 | コミュニケーション的独学 |
9 | ラーメン店主のコンピテンシー) |
10 | 第3章 修業と独学のはざまで―修行としての独学(教師の学びとラーメン店主の学び |
11 | ラーメン店主における「修業」の意味 |
12 | ラーメン店主における「独学」の意味 |
13 | 修行としての独学―独学する教師へ) |
14 | 第4章 理論と実践のあわいで―プラクシスの解釈学(理論と実践の対立 |
15 | 実践とは何か |
16 | プラクシスは実践に非ず―実践の解釈学的転回 |
17 | あわいの中の実践者―テオーリアとプラクシスの解釈学的循環) |