本/雑誌
総合計画の理論と実務 行財政縮小時代の自治体戦略
神原勝/編著 大矢野修/編著
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2015年03月発売 |
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商品説明
総合計画の歴史においてエポックを画した東京都武蔵野市、岐阜県多治見市、北海道栗山町の総合計画をとりあげ、自治体再構築の中心課題となる総合計画の今日的意義を理論と手法に力点をおいて検証。行財政縮小時代の自治体課題に効果的に向き合うための総合計画の理論と手法の実務書!
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収録内容
1 | 第1章 「武蔵野市方式」の継承と発展―第五期長期計画にみる(長野計画を基軸にした市政運営の現在 |
2 | 第五期長期計画の考え方とその役割 |
3 | 第五期長期計画の特徴(継承と発展)) |
4 | 第2章 総合計画の原点としての「武蔵野市長期計画」(歴史的文脈のなかで |
5 | 『武蔵野・長期計画(昭和46~55年度)』 |
6 | 『調整計画(昭和49~53年度)』―その特徴をめぐって |
7 | おわりに―“行政”観念の転換を) |
8 | 第3章 多治見市における総合計画の理念と手法(総合計画に基づく自律的な自治体運営 |
9 | 市政基本条例と第6次総合計画 |
10 | 総合計画における重層的な議論の重要性) |
11 | 第4章 多治見市の総合計画と財務規範条例(健全な財政に関する条例の着想 |
12 | 健全な財政に関する条例の概要 |
13 | 健全な財政に関する条例のねらい) |
14 | 第5章 総合計画条例と政策議会への展望―北海道栗山町の自治・議会・計画条例の意義(議会基本条例における政策・計画 |
15 | 自治体計画理論と先進自治体を学ぶ |
16 | 議会が着目した総合計画の論点 |
17 | 自治・議会・計画の三新条例) |