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商品説明
地球上には、わかっているだけで一九〇万種、実際は数千万種もの生物がいる。その大半は人間と直接の関わりを持たない。しかし私たちは多様なこの生物を守らなければならない。それはなぜなのか―。熾烈な「軍拡競争」が繰り広げられる熱帯雨林や、栄養のない海に繁栄するサンゴ礁。地球まるごとの生態系システムを平易に解説しながら、リンネ、ダーウィン、メンデルの足跡も辿り直す、異色の生命讃歌。
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収録内容
| 1 | 序章 生物多様性を理解するのは難しい(たくさんの環境と、さらにたくさんの生物 |
| 2 | 多様な環境に適応しるために ほか) |
| 3 | 第1章 生物多様性条約と生態系サービス(種の多様性には日々お世話になっている |
| 4 | 生物多様性がものすごい勢いで失われている ほか) |
| 5 | 第2章 バイオームと熱帯雨林(陸上バイオーム |
| 6 | 水界バイオーム ほか) |
| 7 | 第3章 サンゴ礁と生物多様性の危機(「不毛の海に豊穣のサンゴ礁」のふしぎ |
| 8 | 褐水藻との共生 ほか) |
| 9 | 第4章 進化による多様化の歴史(単細胞から多細胞へ |
| 10 | カンブリア紀大爆発 ほか) |
| 11 | 第5章 ダーウィンの進化論・アリストテレスの種(「なぜ」という疑問を科学に |
| 12 | 種の定義) |
| 13 | 第6章 生物はずっと続くようにできている(熱力学第二法則の壁 |
| 14 | 生殖と発生 ほか) |
| 15 | 第7章 メンデルの遺伝の法則(個体の私は唯一無二でありながら子どもも「私」である |
| 16 | 突然変異 ほか) |
| 17 | 終章 生物多様性減少にどう向き合えば良いのか(「守るべき」とは価値の問題 |
| 18 | 内在的な価値 ほか) |
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