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本/雑誌

チャネル間競争の経済分析 流通戦略の理論

成生達彦/著

6380円
ポイント 1% (63p)
発売日 2015年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1781213
JAN/ISBN 9784815807979
メディア 本/雑誌
販売名古屋大学出版会
ページ数 380

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

流通経済学の新しいフロンティア。生産と消費の間にある空間、時間、価値、情報の隔たりを架橋し、経済厚生を高める流通チャネル。従来の限界を超え、価格‐数量競争による新たな分析枠組みを提示、フランチャイズ料制、再販制、テリトリー制、専売店制の理解を一新し、高需要期の低価格などの未解明の謎を解き明かす。

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    収録内容

    1 チャネルの機能とその管理
    2 1 チャネル間における価格‐数量競争の基礎理論(価格‐数量競争の基本モデル
    3 製品差別化―数量競争、価格競争および経済厚生
    4 基本モデルの一般化
    5 小売段階の競争と生産者間の競争)
    6 2 チャネルにおける費用削減投資(流通業者による費用削減投資―規模効果、契約のタイミングとフランチャイズ料
    7 高需要期の低価格現象―流通費用削減投資
    8 生産者による費用削減投資)
    9 3 垂直的取引制限と経路選択(価格‐価格競争―垂直的分離と取引制限
    10 上限価格規制(再販制)
    11 テリトリー制
    12 経路選択)
    13 4 チャネル間競争の諸側面(販売協賛金と経済厚生
    14 系列調達vs.内部調達―トヨタvs.GM
    15 直接販売vs.間接販売―生産者による小売企業の株の所有
    16 小売企業の資本構成―有限責任効果と統合効果)
    17 チャネル間競争のメカニズム―総括と展望

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