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商品説明
終わらない震災。仙台在住の詩人が、3・11以後の被災地を歩き、見て、現場の声に耳を傾け、大震災のいまだ癒えぬ傷跡と向き合う言葉を模索する。
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収録内容
1 | 大自然の脅威と人間の英知 |
2 | 震災直後のコラム |
3 | 震災と向き合う言葉 |
4 | インドの詩人たちと震災詩を朗読―東日本大震災六ケ月祈念詩歌の会 |
5 | 台日文学者交流会に参加して |
6 | 鎮魂と復活―照井翠句集『龍宮』をめぐって |
7 | 「鳥の目」をもつ―詩人としてできること 東日本震災以後の表現をめぐって |
8 | 芸術のもつ不思議な力を味わう―上野憲男展を観て |
9 | 女優園井恵子と核廃絶 |
10 | 被災の個人的な体験を語り合う |
11 | 鎮魂と警鐘―尾花仙朔氏の詩業について |
12 | みちのくからの声 |
13 | 女川原発をめぐって |