本/雑誌
讃岐典侍日記 (笠間文庫)
讃岐典侍/〔著〕 小谷野純一/訳・注
1870円
| ポイント | 1% (18p) |
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| 発売日 | 2015年02月発売 |
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商品説明
襲い来る病苦に呻きつつ、死に傾く堀河帝の姿に対して、“われ”は、何もなし得ないおのが無力感のまま、ひたすら、愛執の眼差しを注ぎ続けるほかはなく、病床に添い臥しながら、その体感を内奥に刻印するしかない。生の側に取り残された“われ”は、堀河帝の魂に呪縛された日常のなかで、新帝に仕える身でありながら、しばしば、現実の時空から転出し、ありし日の帝の記憶に回帰せざるを得ないのだった。愛が基底にながれる日本文学史上極めて稀有な日記作品。現代語訳付き!
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収録内容
| 1 | 上巻(五月の空も |
| 2 | 六月二十日のことぞかし |
| 3 | かくて、七月六日より |
| 4 | 明け方になりぬるに |
| 5 | かくおはしませば ほか) |
| 6 | 下巻(かくいふほどに |
| 7 | かやうにてのみ明け暮るるに |
| 8 | 十九日に |
| 9 | 十二月一日 |
| 10 | 十二月も ほか) |


