本/雑誌
終わりなき危機 日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書 / 原タイトル:CRISIS WITHOUT END
ヘレン・カルディコット/監修 河村めぐみ/訳
1980円
| ポイント | 1% (19p) |
|---|---|
| 発売日 | 2015年03月発売 |
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収録内容
| 1 | もっとも安全なエネルギー政策は原発をなくすこと(菅直人) |
| 2 | 汚染された世界に生きる(小出裕章) |
| 3 | 驚くに値しないさらなる驚き(デイヴィッド・ロックバウム) |
| 4 | 国会事故調査委員会の調査結果(崎山比早子) |
| 5 | 放射性セシウムに汚染された日本(スティーヴン・スター) |
| 6 | 世界は福島の事故から何を学んだか?(松村昭雄) |
| 7 | 電離放射線の生物系に及ぼす影響について(デイヴィッド・ブレンナー) |
| 8 | 福島における初期の健康への影響(イアン・フェアリー) |
| 9 | チェルノブイリと福島における生物学的影響(ティモシー・ムソー) |
| 10 | WHOとIAEA、ICRPがついた嘘(アレクセイ・V・ヤブロコフ) |
| 11 | ウクライナ、リウネ州における先天性奇形(ウラジミール・ヴェルテレッキー) |
| 12 | いつ何を知ったのか(アーノルド・ガンダーセン) |
| 13 | 使用済み核燃料プールと放射性廃棄物の管理(ロバート・アルバレス) |
| 14 | 日本とアメリカにおける七〇年間の放射能による危険性(ケヴィン・キャンプス) |
| 15 | 福島の事故後の食品監視(シンディ・フォルカース) |
| 16 | 原子力時代におけるジェンダー問題(メアリー・オルソン) |
| 17 | 原子力施設から放出される放射線についての疫学調査(スティーヴン・ウィング) |
| 18 | 低レベル電離放射線の被曝によるがんの危険性(ハーバート・エイブラムス) |
| 19 | 原子力発電の台頭と衰退(デイヴィッド・フリーマン) |
| 20 | 原子力時代とこれからの世代(ヘレン・カルディコット) |
