本/雑誌
シャルリ・エブド事件を考える
鹿島茂/編著 関口涼子/編著 堀茂樹/編著
1018円
ポイント | 1% (10p) |
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発売日 | 2015年03月発売 |
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商品説明
イスラーム、国家、ライシテ、LGBT、ヘイトスピーチ...表現の自由にとどまらぬ争点を浮上させた、パリの風刺週刊紙襲撃テロ事件。「フランスの9・11」ともいわれる事件を30名におよぶ識者が緊急レポート!
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収録内容
1 | 鼎談 シャルリ・エブド事件は「フランスの9・11」か? |
2 | 1 わたしはシャルリ、なのか?(表現は誰のものか |
3 | ウエルベックの涙 |
4 | たった3秒のラップ―ル・クレジオの言葉とともに考える ほか) |
5 | 2 なぜすべてはゆるされるのか?(ライシテの再強化が道を踏み外さないように |
6 | 政治的装置としての風刺画 |
7 | 諷刺画と自由の歴史 ほか) |
8 | 3 どのように、テロとたたかうのか?(自由な共生のための自由のリミット |
9 | すべてを言う権利―デリダならどう言ったか |
10 | 実名を隠しながらも、あきらめない。 ほか) |
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