本/雑誌

シャルリ・エブド事件を考える

鹿島茂/編著 関口涼子/編著 堀茂樹/編著

1018円
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発売日 2015年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1786172
JAN/ISBN 9784560084304
メディア 本/雑誌
販売白水社
ページ数 133

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

イスラーム、国家、ライシテ、LGBT、ヘイトスピーチ...表現の自由にとどまらぬ争点を浮上させた、パリの風刺週刊紙襲撃テロ事件。「フランスの9・11」ともいわれる事件を30名におよぶ識者が緊急レポート!

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    収録内容

    1 鼎談 シャルリ・エブド事件は「フランスの9・11」か?
    2 1 わたしはシャルリ、なのか?(表現は誰のものか
    3 ウエルベックの涙
    4 たった3秒のラップ―ル・クレジオの言葉とともに考える ほか)
    5 2 なぜすべてはゆるされるのか?(ライシテの再強化が道を踏み外さないように
    6 政治的装置としての風刺画
    7 諷刺画と自由の歴史 ほか)
    8 3 どのように、テロとたたかうのか?(自由な共生のための自由のリミット
    9 すべてを言う権利―デリダならどう言ったか
    10 実名を隠しながらも、あきらめない。 ほか)

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