本/雑誌
法益保護によって刑法は正当化できるか? / 原タイトル:Rechtsguterschutz?Zur Legitimation des Strafrechts
ギュンター・ヤコブス/著 川口浩一/訳 飯島暢/訳
2200円
| ポイント | 1% (22p) |
|---|---|
| 発売日 | 2015年02月発売 |
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収録内容
| 1 | 1 1933年までの近代における展開(神権主義的な正当性 |
| 2 | 啓蒙主義(第一部(絶対主義) |
| 3 | 第二部(フォイエルバッハ)) |
| 4 | 法益の保護) |
| 5 | 2 中間的覚書:規範と財(消極的義務と積極的義務 |
| 6 | 刑法益としての規範妥当) |
| 7 | 3 1933年以降の展開(義務違反:法益のルネッサンス |
| 8 | 「風俗犯」 |
| 9 | 人格、社会、国家) |
| 10 | 4 社会損害(人格に対する罪 |
| 11 | 争いのある構成要件 |
| 12 | 特に争われているパターナリズムの問題) |
