本/雑誌
失楽園
牧美也子/著 渡辺淳一/原作
2035円
ポイント | 1% (20p) |
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発売日 | 2015年03月発売 |
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商品説明
渡辺淳一のベストセラー『失楽園』のコミックが、没後1年の記念復刊!
1995年から「日本経済新聞」に連載され、いままでの新聞連載になかった“不倫"を主題とし、社会現象にまでなった『失楽園』。単行本化されるや、300万部を突破するベストセラーとなり、1997年には、役所広司・黒木瞳主演で映画にもなりました。その映画化にあわせて原作をコミカライズしたのが本作。松本零士夫人であり、「悪女聖書」など官能的な作品で定評のある牧美也子が作画を担当。男女の性と愛の濃密世界を、見事に再現しています。その名作が、渡辺淳一氏の一周忌を目前に、カバーデザインを一新し、18年ぶりの記念復刊です!
▼内容
閑職に左遷された敏腕編集者 久木は、友人の勤めるカルチャーセンターで書道講師を勤める松原凛子と出会い、惹かれあうようになる。お互い家族のある身でありながら、逢瀬を重ねるようになったが、互いの家族に知られるところとなり、社会からも孤立した二人は、その愛を永久不変のなかに閉じ込めるため、究極の愛の姿で心中する。
※本書は、1997年・角川書店刊『失楽園』を底本に、再編集して復刊するものです。
1995年から「日本経済新聞」に連載され、いままでの新聞連載になかった“不倫"を主題とし、社会現象にまでなった『失楽園』。単行本化されるや、300万部を突破するベストセラーとなり、1997年には、役所広司・黒木瞳主演で映画にもなりました。その映画化にあわせて原作をコミカライズしたのが本作。松本零士夫人であり、「悪女聖書」など官能的な作品で定評のある牧美也子が作画を担当。男女の性と愛の濃密世界を、見事に再現しています。その名作が、渡辺淳一氏の一周忌を目前に、カバーデザインを一新し、18年ぶりの記念復刊です!
▼内容
閑職に左遷された敏腕編集者 久木は、友人の勤めるカルチャーセンターで書道講師を勤める松原凛子と出会い、惹かれあうようになる。お互い家族のある身でありながら、逢瀬を重ねるようになったが、互いの家族に知られるところとなり、社会からも孤立した二人は、その愛を永久不変のなかに閉じ込めるため、究極の愛の姿で心中する。
※本書は、1997年・角川書店刊『失楽園』を底本に、再編集して復刊するものです。
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