本/雑誌
新興諸国の現金給付政策 アイディア・言説の視点から (研究双書)
宇佐見耕一/編 牧野久美子/編
3190円
| ポイント | 1% (31p) |
|---|---|
| 発売日 | 2015年03月発売 |
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収録内容
| 1 | 序章 新興諸国の現金給付政策―分析の課題と視点 |
| 2 | 第1章 アルゼンチンにおける「普遍的子ども手当」の制定とアイディアの政治 |
| 3 | 第2章 ブラジルの条件付現金給付政策―ボルサ・ファミリアへの集約における言説とアイディア |
| 4 | 第3章 南アフリカの子ども手当改革―社会的投資の視点からの再評価 |
| 5 | 第4章 エチオピアにおける現物・現金給付政策の変遷と国際食料援助政策 |
| 6 | 第5章 岐路に立つ韓国の社会保障制度の改革課題と現金給付制度―「最低生計費」保障から「マッチュム“ニーズ対応”型」社会手当構想へ |
| 7 | 第6章 中東欧諸国の現金給付制度―子ども手当と最低生活保障給付を軸に |
| 8 | 終章 現金給付政策形成におけるアイディア・言説的要因の影響 |
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