本/雑誌
現代ネパールの政治と社会 民主化とマオイストの影響の拡大 (世界人権問題叢書)
南真木人/編著 石井溥/編著
5720円
ポイント | 1% (57p) |
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発売日 | 2015年03月発売 |
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収録内容
1 | 近現代ネパールの政治と社会―マオイストの伸長と地域社会 |
2 | 第1部 マオイストの台頭・伸長と人々の対応(武装闘争から議会政治へ |
3 | マオイストの犠牲者問題―東ネパール、オカルドゥンガ郡の事例から |
4 | 西ネパールにおける集団避難二〇〇四年 |
5 | ネパール領ビャンスにおける「政治」の変遷―村、パンチャーヤット、議会政党、マオイスト |
6 | 開発、人民戦争、連邦制―西ネパール農村部での経験から |
7 | ガンダルバの歌うネパールの変化―王政から国王のいない民主主義へ) |
8 | 第2部 マオイストの政党化とネパール社会(マオイストの国家論と制憲議会選挙公約 |
9 | 市民の至上権は新しいネパールにおける包摂的政治の道しるべとなるか―二〇〇八年制憲議会選挙における各政党の得票の動向から |
10 | 民族運動とマオイスト―マガルの事例から |
11 | チトワン郡チェパン村落における政党支持と抑圧の顕在化 |
12 | 「寡婦」が結ぶ女性の繋がり―ネパールにおける寡婦の人権運動) |