本/雑誌
愛する者は死なない 東洋の知恵に学ぶ癒し (京都大学こころの未来研究センターこころの未来叢書)
カール・ベッカー/編著 駒田安紀/監訳
1650円
| ポイント | 1% (16p) |
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| 発売日 | 2015年03月発売 |
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商品説明
「悲しみが消える」ことはない。悲しみをあるがままに認めて受け入れる事が、悲しみが無かったかのように振る舞うよりも、自覚した人間の姿ではないか。海外の最新研究報告をもとに悲嘆を、死別を、ここに、問う!
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収録内容
| 1 | 第1章 日本人の死生観(死を恐れる日本人 |
| 2 | 死別悲嘆のもたらす影響 ほか) |
| 3 | 第2章 悲しみと慰め―死別研究で見過ごされてきた領域(慰めは悲しみを和らげる |
| 4 | 悲嘆を和らげるということ ほか) |
| 5 | 第3章 中国人遺族の経験―彼女は、私たちの新しい家を準備するために天国に行っただけだと思います。(良いお別れを |
| 6 | 方法論―遺族がカウンセリングを受けるには勇気が必要である 研究実施場所と協力者 ほか) |
| 7 | 第4章 香港の中国人遺族における死別体験の社会的共有(中国文化における社会的共有と死別 |
| 8 | 香港における死別体験の社会的共有 ほか) |
| 9 | 第5章 観想的な終末期医療を学ぶ研修プログラム―死とともに生きること(存在の力(そばに居ることの意味) |
| 10 | バランスのとれた思いやりの育成 ほか) |
