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計算とリスク捕捉実務の完全解説 バーゼル3自己資本比率規制
トーマツ金融インダストリーグループ/編 桑原大祐/著 飯野直也/著 関田健治/著 中島悠来穂/著 山口哲平/著 吉澤一子/著
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2015年04月発売 |
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商品説明
基準額の計算、少数株主持分、適格引当金不足額等の循環構造への対応、さまざまな経過措置の適用...複雑で間違えやすい各規制比率の算定方法を、スプレッドシート上の計算プロセスを追いながら実務的に説明。規制対応に特化した必要十分な会計知識が、新しい担当者の理解を助ける。国内基準行を中心に、国際統一基準行、系統金融機関各業態固有の対応についても詳述。
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収録内容
1 | 自己資本比率の算定方法(基礎項目の計算方法と実務上の論点 |
2 | 調整項目の計算方法と実務上の論点 |
3 | 自己資本の額の計算方法) |
4 | 自己保有資本調達手段および他の金融機関等向け資本調達手段の取扱い(バーゼル2からの変更点 |
5 | 各種要件と実務上の論点) |
6 | 信用リスク・アセット(大規模規制金融機関等向けエクスポージャーの取扱い |
7 | CVAリスク) |
8 | バーゼル3に必要な会計の知識(その他の包括利益累計額および評価・換算差額 |
9 | 少数株主持分(非支配株主持分) |
10 | のれんおよびのれん相当差額 |
11 | 無形固定資産 |
12 | 繰延税金資産 |
13 | モーゲージ・サービシング・ライツ) |
14 | 系統金融機関等における論点(信用金庫、信用組合 |
15 | 系統金融機関) |
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