本/雑誌
「大阪の学校」草創期を読む (新なにわ塾叢書)
大阪府立大学観光産業戦略研究所/編著 関西大学大阪都市遺産研究センター/編著 大阪府/編著 新なにわ塾叢書企画委員会/編著 辻本雅史/講話 川島智生/講話 西口忠/講話 藪田貫/講話 山東功/講話
2200円
ポイント | 1% (22p) |
---|---|
発売日 | 2015年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
明治・大正期、日本の教育界をリードする豪華な「学校」が大阪に続々と続生した。地元の学校は地元が造って運営する。江戸時代以来、大阪に息づく誇りたかき町民自治の伝統が日本人の度肝を抜いた。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 石田梅岩と心学講舎―いまに生きる経営倫理(石田梅岩について |
2 | 「開悟」からの語り出し ほか) |
3 | 第2章 町人が作った小学校とその建築美(大阪の小学校は日本で比類ない立派なものが多かった明治前期 |
4 | 華やかなりし小学校建築の数々。御殿造りあり、煉瓦造りあり ほか) |
5 | 第3章 川口居留地から始まったミッション・スクールと女子教育(外国人居留地の概要 |
6 | 遊歩規程と内地旅行免状 ほか) |
7 | 第4章 懐徳堂と泊園書院―私塾が果たした役割と大学(学校とは何か |
8 | 近代大阪の私塾と大学 ほか) |
9 | 第5章 高等教育機関の変遷―旧制高等学校・旧制専門学校・大学(高等教育機関から成立した「公」の教育 |
10 | 世界で一番古い大学は? ほか) |