本/雑誌
日本人の国際移動と太平洋世界 日系移民の近現代史 (立命館大学人文学企画叢書)
米山裕/編著 河原典史/編著
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
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| 発売日 | 2015年04月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 研究の理論と枠組み(パシフィック・ヒストリーに向けて―アメリカにおける研究動向を中心に |
| 2 | アメリカ合衆国における「ジャパニーズ」の類型化―トランスパシフィックなエスニシティ理解のために) |
| 3 | 第2部 国際政治の動向と日本人移民(誰が移民を送り出したのか―環太平洋における日本人の国際移動・概観 |
| 4 | 「文明国標準」の南洋観―原勝郎『南海一見』を中心に |
| 5 | バンクーバー暴動再考―環太平洋の国際動静と日本人移民) |
| 6 | 第3部 北米大陸と太平洋島嶼部における移動と生業(太平洋をめぐるニシンと日本人―第二次大戦以前におけるカナダ西岸の塩ニシン製造業 |
| 7 | 和歌山県太地とカリフォルニア州ターミナル島をつなぐ同郷ネットワーク |
| 8 | 戦前のハワイにおける水産業の発達と日本人漁村の生活 |
| 9 | 南洋群島における沖縄県出身男性移住者の移動経歴 |
| 10 | ニューカレドニアの日本人移民社会―1930年代から日米開戦までを中心に |
| 11 | 南太平洋の地域開発における日本人移民―マカテア島を中心に) |
