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メディアは環境問題をどう伝えてきたのか 公害・地球温暖化・生物多様性 (早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)

関谷直也/編著 瀬川至朗/編著

4400円
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発売日 2015年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1799176
JAN/ISBN 9784623073634
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 324

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

環境問題に対して、メディアの果たす役割は極めて大きいにもかかわらず、その実態について整理・分析した研究は少ない。本書は、そのような状況に鑑み、環境問題とメディアの関係について、様々な角度から検討を加える。

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    収録内容

    1 第1部 環境メディアの理論と歴史(環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ
    2 公害問題とジャーナリズム―1970年の意味
    3 地球環境問題とジャーナリズム―客観・バランス報道は何をもたらすのか
    4 3.11後の環境ジャーナリズム―地球温暖化報道はなぜ後退したのか
    5 放射性物質汚染とジャーナリズム)
    6 第2部 各種の環境問題とメディア(「輸入された」地球温暖化問題―社会的な構築過程に見る外からの影響
    7 地球温暖化へのメディア・アテンション―科学より重視される政治
    8 環境NGOとメディア―気候変動法の制定過程におけるFoE UKのコミュニケーション戦略
    9 気候変動におけるメディアと政策のはざま―ガバナンスの視座から再考するメディア言説の政治性
    10 COP10・生物多様性の報道を振り返る―「地球生きもの会議」の不都合な真実)

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