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商品説明
現代はまさに「知」の時代である。現代の経営学は、組織知および組織的なセンスメーキングを射程に捉えたものでなければならない。かつて意思決定論が20世紀の経営学の共通言語であったように、組織認識論は21世紀の経営学の共通言語足り得る。シリーズ最終巻では、組織認識研究の最前線とその未来へ読者を招待する。
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収録内容
1 | 第12章 Krogh & Roos理論(オートポイエーシス・システムとしての組織知 |
2 | スケーリング理論と言語ゲーム ほか) |
3 | 第13章 ホスピタリティ・マネジメント論(ホスピタリティとは何か |
4 | ホスピタリティの源泉 ほか) |
5 | 第14章 組織の適応理論と経営戦略(組織の適応理論 |
6 | 共有された意味世界 ほか) |
7 | 第15章 福島第一原発事故(事故の経緯 |
8 | 現場の英断と問題点 ほか) |
9 | 第16章 組織認識論の未来(GEモデルとリバース・イノベーション |
10 | BOPビジネスとオープン・イノベーション ほか) |