本/雑誌
Javaパフォーマンス / 原タイトル:Java Performance
ScottOaks/著 AcroquestTechnology株式会社/監訳 寺田佳央/監訳 牧野聡/訳
4290円
ポイント | 1% (42p) |
---|---|
発売日 | 2015年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。Java8対応。
関連記事
収録内容
1 | イントロダクション |
2 | パフォーマンステストのアプローチ |
3 | Javaパフォーマンスのツールボックス |
4 | JITコンパイラのしくみ |
5 | ガベージコレクションの基礎 |
6 | ガベージコレクションのアルゴリズム |
7 | ヒープのベストプラクティス |
8 | ネイティブメモリのベストプラクティス |
9 | スレッドと同期のパフォーマンス |
10 | Java EEのパフォーマンス |
11 | データベースのベストプラクティス |
12 | Java SEのAPIのパフォーマンス |
13 | チューニングのフラグ |