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公立高校とPTA 娘が通った高校で保護者として考えたこと

近藤邦明/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2015年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1801053
JAN/ISBN 9784883451029
メディア 本/雑誌
販売不知火書房

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

子供が県立高校に入学して、教科書の記述に多数、誤りがあることに気付いた筆者は、担当の教師と話し合いを持ちたいと高校に申し入れた―教科書問題から始まって、高校にとって都合の悪い問題にはPTAは何の役にも立たないことを知った筆者はPTAを退会、PTAについて調べ始めた...。

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    収録内容

    1 1 教科書の間違った記述を放置する教師たち―誤りの放置は生徒に悪影響を及ぼす(教科書の記述の誤りを知る
    2 教科書の記述の誤りを放置してはならない)
    3 2 公立高校はなぜ、PTAへの保護者の全員参加を強制するのか―教育庁・公立高校・PTAの癒着の構造(PTAは民主的な任意団体か?
    4 PTAは、校長が操って保護者を管理する組織 ほか)
    5 3 公立高校の部活動問題―事件・事故の根絶と、教職員の負担軽減のために(部活動の曖昧な位置付け
    6 高校に隷属する部活動 ほか)
    7 4 良い公立高校にするために―高校の管理から独立したPTA活動を(厳しさを増す学校教育を取り巻く環境
    8 閉ざされた学校に保護者はどう関わるか ほか)
    9 Q&A 早わかり公立高校とPTA(日本の教育環境は恵まれているの?
    10 教科書検定制度は何のためにあるの? ほか)

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