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商品説明
ひたむきな生と性を綴る、物語詩「生きる」。男と女の会話が編んでいく人間曼荼羅絵図。禅の形に似てくる短詩(言葉が座禅を組んでる短詩)。ユーモアに哀愁が漂う...。短歌・俳句の5音7音の必然性とこれら伝統的韻律に対する現代詩の可能性を考察。
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収録内容
1 | 1 物語詩(生きる) |
2 | 2 詩(花 |
3 | 春の小川 |
4 | 土 ほか) |
5 | 3 詩論(脚韻について |
6 | 詩歌の韻律 |
7 | 短歌の魅力―下の句の銀律、銅律 ほか) |
8 | 4 エッセイ(相馬先生の思い出 |
9 | 相馬先生への手紙) |