本/雑誌
ことばを考える 7
愛知大学言語学談話会/編集
2750円
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発売日 | 2015年03月発売 |
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商品説明
韓国現代文学のフロンティアを読む文学ノート。日本語のリズムに根づく近代詩が西洋的感覚を受容する時。古英語期の写本に見る書字の研究。「表現」という人間的活動をめぐる言語研究者の思索。「自由間接話法」研究100年の現在。生成文法を語学教育実践に応用する。...公開講座「言語」を主催し“言語”に多方面から光をあてる言語学談話会の成果を集成。
関連記事
収録内容
1 | 李外秀『夢見る植物』について |
2 | 詩における西洋の感覚受容の歴史と問題点 |
3 | 中世前期極彩色写本―ヒベルノ・サクソン写本の系譜 |
4 | クレイグ先生逸聞拾遺 |
5 | 中国の師範大学における日本語教育 |
6 | 外国語としての英語ライティング教育における詩の有用性についての一考察―L1リテラシー教育が示唆する可能性 |
7 | 表現について |
8 | 話し言葉における自由間接話法とエコー発話―エリス・ヘルディン(1905年)から山口治彦(2009年)まで |
9 | 英語語彙変遷史―行間注の導入 |
10 | 生成文法の英語教育への応用―制限関係節と同格節を題材に |
11 | 冠詞論の変容に見られる伝統文法存続の要因―主にフランス語を例にして |