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近世の伊勢神宮と地域社会

上野秀治/編

12980円
ポイント 1% (129p)
発売日 2015年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1806029
JAN/ISBN 9784872949032
メディア 本/雑誌
販売岩田書院

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    収録内容

    1 第1部 神宮と信仰の諸相(参宮をめぐる伊勢御師と美作・備前の道者達―大永五年『御道者日記』に見える初穂の納付形態
    2 中世後期から近世初期における神宮建築工匠の精神的支柱―「神役」「神慮之御事」としての大工職
    3 中世末・近世初期の伊勢御師に関する一考察―外宮御師宮後三頭大夫の越前国における活動を中心に)
    4 第2部 国家権力と神宮(戦国期における吉田家と神宮
    5 伊勢神宮と織豊政権―式年遷宮造替費用をめぐる動きから
    6 江戸時代初期山田奉行設置の意義
    7 日本の開国と織豊政権―式年遷宮造替費用をめぐる動きから)
    8 第3部 宇治・山田の御師と地域住民(近世前期における伊勢神宮外宮宮域支配と山田三方―「宮中之定」をめぐって
    9 神宮御師の祠官的側面―丸岡宗大夫家を事例に
    10 近世伊勢神宮領氏神社の遷宮と村内組織―松下村加木牛頭天王宮を事例として
    11 近世宇治・山田の住民組織と「自治」―宮川渡船の運営を通して
    12 橘守部と伊勢―荒木田久守との関係を中心に)

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