本/雑誌
核と災害の表象 日米の応答と証言 (エコクリティシズム研究のフロンティア)
熊本早苗/共編著 信岡朝子/共編著
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
|---|---|
| 発売日 | 2015年03月発売 |
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収録内容
| 1 | はじめに(序にかえて―核をめぐる言説の日米の共働について) |
| 2 | 第1部 核と文学(広島からはじまる風景―ニュークリアリズムと冷戦アメリカ文化 |
| 3 | 被ばく地表象の可能性―林京子「収穫」を中心に |
| 4 | 核の場所の文学―ハンフォード、ネヴァダ・テストサイト、トリニティへの旅 |
| 5 | 震災後の記憶と想像力の行方―ルース・L・オゼキの『あるときの物語』をめぐって) |
| 6 | 第2部 災害と言葉と表象(つなぐ力―岩手県沿岸における復興支援活動の体験手記 |
| 7 | 大津波のあとに―『災害ユートピア』から復興の共同体へ |
| 8 | 震災の表象と物語性―東日本大震災の初期報道写真集を中心に) |
