著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「障がい者制度改革」の背景や、そのひとつの結実である「骨格提言」の内容を丁寧に解説し、今後の障碍者福祉改革のあるべき姿を示す。
関連記事
収録内容
1 | 序章 「障がい者制度改革」の第二ステージへ(「障がい者制度改革」の背景 |
2 | 「障がい者制度改革」の体制とその特徴 |
3 | 「障がい者制度改革」の経過 |
4 | 「障がい者制度改革」の成果と課題) |
5 | 第1章 「骨格提言」がめざすもの(「骨格提言」の土台―障害者権利条約と「基本合意」 |
6 | 「骨格提言」の作成過程―障碍者の意見尊重と関係者の合意 |
7 | 「骨格提言」のポイント―障害者総合福祉法がめざす姿 |
8 | 「骨格提言」の内容) |
9 | 第2章 障害者総合支援法の課題(内容面の総括的比較 |
10 | 事項別の比較 |
11 | 総合支援法の「検討規定」と「骨格提言」 |
12 | 障害者権利条約と障害者総合支援法 |
13 | 制度設計の比較―「骨格提言」の歴史的意味) |
14 | 第3章 政府の方針を問い直す(「作業チーム報告」への「厚生労働省のコメント」の概要 |
15 | 厚生労働省の主な「コメント」とそれへの反論) |
16 | 終章 「すべての人が暮らしやすい社会」の実現をめざして(「古い器」の崩壊と「新しい器」の形成 |
17 | 「骨格提言」と社会福祉界 |
18 | 共生社会の実現をめざして) |
close