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商品説明
全国各地でコミュニティFM局の開局が続く。AM局のFM局移行や県域FM局の経営悪化などラジオを取巻く環境が変わろうとしている。ピーク時より1,200億円ダウンしたラジオ広告費。大正14年から始まったラジオはこれからどこへ向かうべきか?ラジオの今後の行方を探る。
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収録内容
1 | ラジオ放送の開始前夜 |
2 | 後藤新平の開局演説 |
3 | なぜ報道がないのか? |
4 | 「放送文化」の発行とGHQ検閲 |
5 | 証言!民放ラジオの草創期 |
6 | 記憶に残る名コメント |
7 | 県域ラジオ局の経営状況 |
8 | 赤字に苦しむ県域FM局 |
9 | AMラジオ局のネットワーク |
10 | 県域FM局の経営破綻〔ほか〕 |