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本/雑誌

日本共産党と中韓 左から右へ大転換してわかったこと (ワニブックスPLUS新書)

筆坂秀世/著

913円
ポイント 1% (9p)
発売日 2015年06月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-1813409
JAN/ISBN 9784847065620
メディア 本/雑誌
販売ワニブックス
ページ数 254

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

東京裁判から、中国、韓国、靖国問題まで――。

左派から保守派へ大転換した元・日本共産党NO.4である著者が、「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。

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    収録内容

    1 序章 離党から一〇年―日本共産党とは何だったのか(知られていない“日本共産党の正体”
    2 「ポツダム宣言」が党の保証文書 ほか)
    3 第1章 コミンテルンと日本帝国主義の戦争(戦前の日本共産党の最大目標は、中国革命成功とソ連擁護
    4 日本より、中国での革命を優先させろとの指令 ほか)
    5 第2章 日本に武力闘争路線を押し付けた毛沢東(迷惑な存在だった毛沢東
    6 スターリンと中国共産党の思惑 ほか)
    7 第3章 中国と日本共産党(日本共産党の「野党外交」の背後に中国
    8 北朝鮮工作船自沈事件で中国に媚びる ほか)
    9 第4章 韓国と日本共産党(朴正熙時代はまともな国として認めていなかった
    10 朝鮮戦争は当初アメリカが仕掛けたものと規定 ほか)
    11 第5章 東京裁判と日本共産党(精神的「カタルゴの平和」だった日本の戦後
    12 東京裁判を肯定的に評価している日本共産党 ほか)
    13 第6章 靖国神社参拝問題と日本共産党(靖国神社問題を考えさせられた二つの出来事
    14 共産党の靖国批判の論理とは ほか)
    15 終章 二転三転し続ける日本共産党(憲法制定時、唯一反対した日本共産党
    16 一貫して共産党は改憲政党だった ほか)
    17 付録 中国の膨張主義と沖縄(米軍がいなくなった途端に比国領土を強奪
    18 抑止力についてよく知らない人が首相になる日本 ほか)

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