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商品説明
東京裁判から、中国、韓国、靖国問題まで――。
左派から保守派へ大転換した元・日本共産党NO.4である著者が、「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。
左派から保守派へ大転換した元・日本共産党NO.4である著者が、「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。
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収録内容
1 | 序章 離党から一〇年―日本共産党とは何だったのか(知られていない“日本共産党の正体” |
2 | 「ポツダム宣言」が党の保証文書 ほか) |
3 | 第1章 コミンテルンと日本帝国主義の戦争(戦前の日本共産党の最大目標は、中国革命成功とソ連擁護 |
4 | 日本より、中国での革命を優先させろとの指令 ほか) |
5 | 第2章 日本に武力闘争路線を押し付けた毛沢東(迷惑な存在だった毛沢東 |
6 | スターリンと中国共産党の思惑 ほか) |
7 | 第3章 中国と日本共産党(日本共産党の「野党外交」の背後に中国 |
8 | 北朝鮮工作船自沈事件で中国に媚びる ほか) |
9 | 第4章 韓国と日本共産党(朴正熙時代はまともな国として認めていなかった |
10 | 朝鮮戦争は当初アメリカが仕掛けたものと規定 ほか) |
11 | 第5章 東京裁判と日本共産党(精神的「カタルゴの平和」だった日本の戦後 |
12 | 東京裁判を肯定的に評価している日本共産党 ほか) |
13 | 第6章 靖国神社参拝問題と日本共産党(靖国神社問題を考えさせられた二つの出来事 |
14 | 共産党の靖国批判の論理とは ほか) |
15 | 終章 二転三転し続ける日本共産党(憲法制定時、唯一反対した日本共産党 |
16 | 一貫して共産党は改憲政党だった ほか) |
17 | 付録 中国の膨張主義と沖縄(米軍がいなくなった途端に比国領土を強奪 |
18 | 抑止力についてよく知らない人が首相になる日本 ほか) |