本/雑誌
シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ 5
島薗進/編 高埜利彦/編 林淳/編 若尾政希/編
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
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| 発売日 | 2015年05月発売 |
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商品説明
書物は宗教と社会をどのように変えたか。本巻は、近世に成立した出版文化と、近代に発展したメディア文化が、宗教と社会に与えた影響に焦点をあて、それらがはたした意義を明らかにする。
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収録内容
| 1 | 序章 書物・メディアと社会 |
| 2 | 第1章 仏書出版の展開と意義 |
| 3 | 第2章 「仮名草子」の書き手と読み手 |
| 4 | 第3章 僧侶の教養形成―学問と蔵書の継承 |
| 5 | 第4章 書物と呪術・秘伝 |
| 6 | 第5章 地域の歴史叙述―寺院・温泉・縁起 |
| 7 | 第6章 講釈と出版のあいだ |
| 8 | 第7章 近代における出版・メディアと宗教 |
| 9 | 第8章 近代仏教にみる新聞・雑誌、結社、演説 |
