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中世における数のシンボリズム 古代バビロニアからダンテの『神曲』まで / 原タイトル:Medieval Number Symbolism

ヴィンセント・F・ホッパー/著 大木富/訳

4070円
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発売日 2015年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1814252
JAN/ISBN 9784779121272
メディア 本/雑誌
販売彩流社
ページ数 393

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

古代文明、占星術、ピュタゴラス派の数論を源泉として、どのように中世の数のシンボリズムが形成されていったのか...。豊富な資料を用いて詳細に分析する古典的名著!

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    収録内容

    1 第1章 初歩的数のシンボリズム―古代オリエント、インド、ギリシャ
    2 第2章 占星術上の数―古代バビロニアと旧約聖書
    3 第3章 ピュタゴラス派の数論―具体的な数論の分析と考察
    4 第4章 グノーシス主義者―グノーシス主義、ヘルメス主義、カバラ、錬金術
    5 第5章 初期キリスト教の著述家―数の寓意的解釈とその基礎の確立
    6 第6章 中世における数の哲学―様々な領域の数の象徴の用法と実例
    7 第7章 秩序の美・ダンテ―『神曲』の数的構成と数のシンボリズムの用法
    8 補遺 北方異教における象徴としての数―古代スカンジナビア、ケルト神話など

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