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中世における数のシンボリズム 古代バビロニアからダンテの『神曲』まで / 原タイトル:Medieval Number Symbolism
ヴィンセント・F・ホッパー/著 大木富/訳
4070円
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発売日 | 2015年05月発売 |
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商品説明
古代文明、占星術、ピュタゴラス派の数論を源泉として、どのように中世の数のシンボリズムが形成されていったのか...。豊富な資料を用いて詳細に分析する古典的名著!
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収録内容
1 | 第1章 初歩的数のシンボリズム―古代オリエント、インド、ギリシャ |
2 | 第2章 占星術上の数―古代バビロニアと旧約聖書 |
3 | 第3章 ピュタゴラス派の数論―具体的な数論の分析と考察 |
4 | 第4章 グノーシス主義者―グノーシス主義、ヘルメス主義、カバラ、錬金術 |
5 | 第5章 初期キリスト教の著述家―数の寓意的解釈とその基礎の確立 |
6 | 第6章 中世における数の哲学―様々な領域の数の象徴の用法と実例 |
7 | 第7章 秩序の美・ダンテ―『神曲』の数的構成と数のシンボリズムの用法 |
8 | 補遺 北方異教における象徴としての数―古代スカンジナビア、ケルト神話など |
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