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少年兵はなぜ故郷に火を放ったのか 沖縄護郷隊の戦い

宮本雅史/著

1760円
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発売日 2015年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1814322
JAN/ISBN 9784046533432
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 218

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

第2次大戦末期、沖縄に創設された大本営直轄の秘密部隊、護郷隊。この部隊には15~18歳の少年たち約1,000名が召集された。陸軍中野学校出身者の指揮のもと、ゲリラ戦に従事し、敵を撹乱するために生まれ育った村を焼き払い、学校を破壊した少年兵たち―。彼らの胸に去来した思いを伝える。

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    収録内容

    1 郷土の戦士
    2 決戦、前夜
    3 過酷な訓練の日々
    4 米軍、上陸
    5 初めての斥候
    6 故郷に火を放つ
    7 「これが戦争なんだ」
    8 特攻隊員たち
    9 多野岳、陥落
    10 クリ舟の決死隊、首里へ
    11 死の強行軍からの生還
    12 「故郷がなくなっていく...」
    13 少年と戦争
    14 総攻撃の日

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