• 商品画像1
本/雑誌

俳人曽良の生涯

高西桃三/編

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2015年05月発売
出荷目安 お取り寄せ:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1814548
JAN/ISBN 9784755612756
メディア 本/雑誌
販売芦書房

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

曽良(本名・岩波庄衛門正字)は徳川家康の六男・松平忠輝の落胤として信州諏訪で生を受けた。曽良は元服後、伊勢長島藩に預けられ、藩主の姫君・礼と相思相愛の仲となり俳諧に興ずる。その後、神道師となった曽良は江戸幕府に仕え、諸藩の状況を探索することとなった。芭蕉と知りあい、「おくのほそ道」に同行して陸奥、北陸の諸藩を探索する。その後も曽良の旅は続く。伊勢、近畿、熊野、四国、そして、巡見使として筑紫への旅路を重ね、棒名で一生を終えた曽良の生涯を綴る。

関連記事

    収録内容

    1 諏訪高島城
    2 岩波庄右衛門正字の誕生
    3 岩波庄右衛門正字から河合惣五郎正字へ
    4 礼との出会い
    5 正字、江戸へ出る
    6 吉川道場の正字
    7 忠輝の崩御
    8 江戸の俳諧師仲間
    9 おくのほそ道―江戸から仙台へ
    10 おくのほそ道―仙台から象潟へ
    11 おくのほそ道―北陸の旅
    12 伊勢長島から江戸へ
    13 近畿の旅
    14 再び江戸での生活
    15 正字の南海道調査
    16 正字、巡見使として九州へ
    17 江戸から榛名へ

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品