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ライプニッツ著作集 第2期1
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ/著 酒井潔/監修 佐々木能章/監修
8800円
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| 発売日 | 2015年05月発売 |
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商品説明
偉才・奇才・天才がひしめく17‐18世紀、電話もeメールもない時代に1300人もの哲学者・数学者・神学者、さらには政治家や貴婦人たちと手紙を交わしていたゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ。膨大な往来信の中から、ライプニッツの思想を彫琢した師・先達・ライヴァル・共感者との書簡を精選。バロックの哲人の思想形成プロセスや、サロンの貴婦人たちと共にした喜怒哀楽が、300年の時空を超えて今鮮やかに甦る。
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収録内容
| 1 | 第1部 学者の共和国(ヤコプ・トマジウスとの往復書簡(1663‐1668) |
| 2 | ホッブズ宛書簡(1670・1674) |
| 3 | スピノザとの往復書簡とスピノザ注解(1671‐1678) |
| 4 | 初期アルノー宛書簡(1671) |
| 5 | マルブランシュとの往復書簡(1676‐1712) |
| 6 | ベールとの往復書簡(1687‐1702)) |
| 7 | 第2部 サロン文化圏(ハノーファー選帝侯妃ゾフィーとの交流(1696‐1705) |
| 8 | ゾフィー・シャルロッテ宛書簡(1702‐1704) |
| 9 | マサム夫人との往復書簡(1704‐1705)) |
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