仕様
商品番号 | NEOBK-1817082 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784908290039 |
メディア | 本/雑誌 |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
溝口、小津、黒澤。誰が最も日本の伝統に根差し、誰がそれから最も遠いか?映画史から見る「日本らしさ」。映画は日本をどう写してきたか?
関連記事
収録内容
1 | 伝統の多元性について |
2 | 木下惠介作品の美少年愛について |
3 | 木下惠介作品の国民映画性について |
4 | 木下惠介作品のけなげさ、いじらしさ、について |
5 | 韓国で今村昌平の「神々の深き欲望」を語る |
6 | 新藤兼人と“土を失った百姓” |
7 | アメリカ映画は世界をどう描くか |
8 | 挨拶のような映画 中央アジアのまれびとたち |
9 | フィルムセンターの古い映画が語りかける |
10 | 戦前、戦中期の大船調女性映画をふり返る〔ほか〕 |