著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日本の新聞は、戦前から正確な報道を放棄してきた。「あおり」と「やらせ」は、なぜ生じたのか?報道が歪められる、日本独自の理由に迫る!
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「朝日新聞」は、どこで間違えたのか?(欠点を指摘しても動かない、『朝日新聞』が「ものスゴイ」と言える事実 |
2 | これからも、約六〇〇万部以上は確実に売れる |
3 | なぜ不祥事を起こしても、売り上げがダウンしないのか ほか) |
4 | 第2章 戦前のほうが酷かった“やらせ”の体質(新聞は被害者などではない |
5 | 日比谷公会堂とともに失われた、ジャーナリズムの良心 |
6 | 新聞が日本を「世界大戦」へ追い込んだ ほか) |
7 | 第3章 “言霊”に縛られる限り、何も変わらない(良くも悪くも、日本は言霊の国である |
8 | 言霊の国では、情報は歪んでいく |
9 | 新聞は戦争をすればするほど儲かった―号外競争 ほか) |