本/雑誌
空間とメディア 場所の記憶・移動・リアリティ (〈シリーズ〉メディアの未来)
遠藤英樹/編著 松本健太郎/編著
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2015年06月発売 |
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商品説明
空間の意味と可能性を問い直す。テーマパーク、サイバースペース、境界、風景...多様な切り口から空間を読みほぐす最新テキスト!
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収録内容
1 | 第1部 メディア技術が生み出す空間のシミュラークル(東京ディズニーリゾートの想像力―「空間とメディア」の問題圏 |
2 | メディアとしての都市の演出空間―内閉的空間からロケーションへ ほか) |
3 | 第2部 メディア・コミュニケーションが作り出す空間のリアリティ(表象/分節される「日本」―言説が作り出す「国」の境界線 |
4 | 境界としての奄美群島―そこは「琉球」なのか、あるいは「鹿児島」なのか ほか) |
5 | 第3部 人とメディアが表象する地域の記憶(メディアによる伝統の再編―日高川町の「笑い祭」におけるオーセンティシティの諸相 |
6 | メディアとしての「語り部」が伝える風景―記憶のなかの「水俣」とその再編成 ほか) |
7 | 第4部 移動する身体とメディア(観光に恋するポップカルチャー―ポップカルチャー研究の「観光論的転回」 |
8 | カワイイ鉄道とメディア空間―現代における鉄道イメージの変容 ほか) |