石油産業の真実 大再編時代、何が起こるのか (石油通信社新書)
橘川武郎/著
橘川武郎/著
仕様
| 商品番号 | NEOBK-1820555 |
|---|---|
| JAN/ISBN | 9784907493042 |
| メディア | 本/雑誌 |
著者・出版社・関連アーティスト
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収録内容
| 1 | 序章 石油産業は本当に「構造不況業種」なのか?(エネルギー政策巡る不思議/「カギ」は原発事故にあり |
| 2 | 急減する石油製品需要とガソリンスタンド |
| 3 | 製油所縮小はエネルギー安保の根幹を揺るがす |
| 4 | 歴史を見据え産業競争力の途を解く) |
| 5 | 第1章 石油は国家なり/外油支配下での戦前の苦闘(近代日本/石油産業のはじまり |
| 6 | 戦時統制の要・石油業法巡る外油と政府の攻防 |
| 7 | 石油禁輸の外圧を巧みに操った日本の交渉術) |
| 8 | 第2章 巨大化しかし脆弱化/戦後日本石油産業の光と影(GHQが決めた石油政策/占領から高度成長へ |
| 9 | 戦後石油産業の枠組みを決めた消費地精製主義 |
| 10 | 第二次石油業法の制定と「出光封じ込め」) |
| 11 | 第3章 三人の英雄/エンリコ・マッティ、出光佐三、山下太郎(石油人に学ぶ/同じ敗戦国で道が分かれた理由(わけ)) |
| 12 | 終章 国際競争力を強化する成長戦略(ナショナル・フラッグ・カンパニー登場への道 |
| 13 | 石油公団の解散、INPEXの成長/蹉跌からの脱却 |
| 14 | 脆弱性の克服と成長戦略) |
