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商品説明
知床から屋久島まで日本全国の森を訪ね、自然条件や地域の暮らしとの関係で姿を変える森をとらえ、「森と人間との営み」の回復を展望する。「信濃毎日新聞」連載より、単行本未収録の一四回分も新たに収録。ほかに戦後の森林・林業・山村を振り返る論考も。
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収録内容
1 | 著者解題 風土と暮らしのなかにある森を訪ねて |
2 | 森にかよう道(森の営み・人の営み |
3 | 暮らしの森から経済の森へ |
4 | 森の文化・木の文化 |
5 | 森に生きた人々 |
6 | 森の時間・歴史の時間 |
7 | 森の歴史と川の歴史 |
8 | 日本近代史のなかの森 |
9 | 森と人との調和をめざして |
10 | 山里からの思想 |
11 | 森にかよう道を歩きながら) |
12 | 森林と未来を考えるために―戦後の森林・林業と山村を振り返りながら |