本/雑誌
江戸時代の流行と美意識 装いの文化史
谷田有史/監修 村田孝子/監修
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2015年06月発売 |
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商品説明
女は美しく男は粋でありたいと当時のファッションリーダーだった花魁や歌舞伎役者を真似てセンスを磨きヘアスタイルやコーディネートに工夫を凝らしていた。浮世絵、メイクや髪型、髪飾り、着物、きせるとたばこ入れなど「装い」に関する貴重な資料とともに、江戸時代の豊かな生活を紹介する。
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収録内容
1 | 第1章 江戸時代の女性の身だしなみ―江戸の女性は清潔好き(基本の身だしなみ) |
2 | 第2章 女の装い―江戸時代に花ひらいた装いの文化(髪と髪飾り |
3 | 髪飾りや袋物で個性を演出 |
4 | 江戸と京坂の化粧比較 |
5 | ファッションとしての喫煙 |
6 | 小袖から発展した「きもの」 |
7 | 武家から町民へ婚礼儀式の変遷) |
8 | 第3章 男の装い―粋でいなせな男と呼ばれるためには(男たちのこだわり) |
9 | 第4章 江戸時代のファッションリーダー―大きな影響力を持っていた遊郭(重要な主題だった美人風俗画 |
10 | 流行の発信地) |