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商品説明
「邪馬台国論争」において封印された鏡。その鏡の名は、『金銀錯嵌珠龍文鉄鏡』。大分県日田市で出土し、重要文化財として東京国立博物館に保存もされている至宝“卑弥呼の鏡”はなぜ、黙殺され続けるのか?記紀をはじめ、考古学、伝承、地形、あらゆる視点を駆使し辿りついた、邪馬台国からヤマト建国の真実。古代史最大のミステリーが今明かされる。
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収録内容
1 | 第1章 闇に消えた卑弥呼の鏡 |
2 | 第2章 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡と卑弥呼の謎 |
3 | 第3章 二つの邪馬台国・卑弥呼と台与の確執 |
4 | 第4章 邪馬台国の深層 |
5 | 第5章 トヨの悲劇 |
6 | 終章 邪馬台国とカゴメ歌 |