本/雑誌
応答漂うモダニズム
槇文彦/編著 真壁智治/編著
3190円
| ポイント | 1% (31p) |
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| 発売日 | 2015年06月発売 |
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商品説明
建築家の希望はどこにある?槇文彦の問いに伊東豊雄、塚本由晴、藤村龍至ら17名が答える。
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収録内容
| 1 | 第1章 大海原からの脱構築(オルタナティブ・モダン 近代の底が抜けた後に―五十嵐太郎 |
| 2 | 漂う建築、浮かび上がるアーキテクチャ―藤村龍至 |
| 3 | モダニズムという仮構―黒石いずみ |
| 4 | クリティカルグリーニズム 植物と霊性のゆくえ―中谷礼仁) |
| 5 | 第2章 大海原に漕ぎ出す(それでも我々は小舟を漕ぎ続ける‐グリッド・フレームの大海原を―伊東豊雄 |
| 6 | parallel dialogue with Modernism―辻琢磨 |
| 7 | 大海原を漂うための方法―饗庭伸 |
| 8 | 「空間化」と「社会化」をどう引き寄せることができるのか?―小嶋一浩 |
| 9 | モダニズムを包囲する建築の産業化―塚本由晴) |
| 10 | 第3章 大海原からの息吹(大海原に流れを生み出す「漂流」的能動―藤原徹平 |
| 11 | ジェネリックに育った僕たちのもうひとつの空間論に向けて―塩崎太伸 |
| 12 | 新たなヴィジョンを触発する「漂うモダニズム」―堀越英嗣) |
| 13 | 第4章 大海原をさまざまに問う(そして、船は行く‐「書き割り」の海原を―松葉一清 |
| 14 | 「日本のモダニズム」その後ろ姿から想像する今の表情―内田祥士 |
| 15 | モダニズムが見えない それでも船を漕ぐか?―横河健 |
| 16 | 大震災後の建築と人―糸長浩司 |
| 17 | モダニズム建築の多様性の再吟味を―保坂陽一郎) |
| 18 | 第5章 大海原をいかに泳ぐのか(応答「漂うモダニズム」に応える―槇文彦) |
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