本/雑誌
こうして、世界は終わる すべてわかっているのに止められないこれだけの理由 / 原タイトル:THE COLLAPSE OF WESTERN CIVILIZATION
ナオミ・オレスケス/著 エリック・M・コンウェイ/著 渡会圭子/訳
1540円
ポイント | 1% (15p) |
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発売日 | 2015年06月発売 |
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商品説明
2093年、世界は終わる―。ハーバード×NASAの教授・研究者が断言。世界騒然の書。熱波、海面上昇、人口大移動、パンデミック、資本の集中、市場の失敗...世界屈指の研究者コンビが、最新の研究から導きだした「現実的」かつ絶望的な答えとは?
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収録内容
1 | 第1章 これだけの手を打たなかった―21世紀に人類が犯したミス(すべてわかっていたのに崩壊した |
2 | 大気が「飽和状態」になっている ほか) |
3 | 第2章 エネルギーをめぐる狂騒が始まる―熱波、人口大移動、パンデミック(「正当な自然科学者」へのバッシング |
4 | 科学者の温暖化予測は「過小評価」だった ほか) |
5 | 第3章 最後の一線を越える―こうして人類は「崩壊」を自ら選ぶ(崩壊の予測もできたし、回避のノウハウもあった |
6 | シンクタンクを「隠れ蓑」にする企業 ほか) |
7 | エピローグ なぜ中国は切り抜けられたのか?(「中央集権国家」が生き残った皮肉) |