著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日本の子どもたちは幸せか。「子どもの権利条約」を推進、権利行使主体としての子どもの参加と安全、学ぶ権利を提唱。その中心人物である喜多明人教授が“子どもの権利の意味”を、今あらためて語る。
関連記事
収録内容
1 | 子どもの権利はわがままか? |
2 | 第1部 子どもの権利を現代に生かす(子どもの権利とは何か |
3 | 子どもの自己肯定感と自己形成への権利 |
4 | 子どもの参加の権利と子ども支援のまちづくり |
5 | 子どもの学ぶ権利と多様な学びの場の保障 |
6 | 子どもの安全に学ぶ権利と学校環境 |
7 | 子どもの権利と教師の教育権・学校自治の再生) |
8 | 第2部 いじめ・体罰と子どもの権利(大津市いじめ自死事件と子どもの権利 |
9 | いじめ防止対策推進法といじめ解決への道 |
10 | 体罰・厳罰主義と子どもの権利 |
11 | 重大事故に関する事後対応のあり方) |
12 | 第3部 子どもの参加の権利と戦後日本の学校(戦後日本の教育改革と子ども・生徒の学校参加に関する研究 |
13 | 戦後日本における生徒自治会の形成と子ども・生徒参加 |
14 | 神奈川県における生徒自治会の形成と特徴 |
15 | 横浜第二高校(翠嵐高校)) |
16 | 第4部 子どもの権利を次世代につなぐ(子ども・若者がつなぐ子どもの権利条約―子どもの権利条約フォーラムの子ども・若者参加 |
17 | 実践的子どもの権利学への招待―子どもの権利の規範形成過程の分析を通して |
18 | 世界の子どもの権利と国際化の歩み) |
19 | 資料編 子どもの権利に関する国際史料 |