本/雑誌
世界経済史概観 紀元1年-2030年 / 原タイトル:CONTOURS OF THE WORLD ECONOMY,1-2030 AD
アンガス・マディソン/〔著〕 政治経済研究所/監訳
8140円
ポイント | 1% (81p) |
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発売日 | 2015年06月発売 |
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商品説明
長期経済推計の碩学による、これまでの研究の集大成であり最後の書。第1部では、世界各地域の実質GDPの歴史統計に基づき、西暦1年から2003年までの世界経済史の輪郭を描きだす。第2部では、数量的経済分析の研究史とそこでの論争を紹介し、第3部では、これまでの長期推計を基に、2030年の世界経済を大胆に予測する。
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収録内容
1 | 第1部 世界発展の輪郭―紀元1~2003年(ローマ帝国とその経済 |
2 | 西ヨーロッパの復活とアメリカの転形 |
3 | アジアと西の相互作用―1500~2003年 |
4 | イスラムとヨーロッパがアフリカの発展に与えた影響―紀元1~2003年) |
5 | 第2部 マクロ計測の進歩(マクロ計測の先駆者たち―政治算術学派と歴史人口学者 |
6 | 現代のマクロ計測―われわれはどこまできたか?) |
7 | 第3部 来るべき事態の姿(2030年の世界経済) |