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本/雑誌

死に方の思想 (祥伝社新書)

島田裕巳/〔著〕

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2015年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1830308
JAN/ISBN 9784396114251
メディア 本/雑誌
販売祥伝社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

明治二十年代、日本の女性の平均寿命は四四歳。現在は八六歳で、長寿世界一の座に就いた。長生きはめでたいことではなくなり、大往生という言葉も消えた。死を取り巻く環境も変わった。葬式は家族葬となり、それも省かれて、葬儀社の者が火葬場で見送って終わりという直葬が急増している。今や首都圏では四分の一が直葬という。死ぬことに意味がなくなったのだろうか。そんなはずはない。従来とは違う新しい意味付けがあるはずだ、と著者は考え続けた。周りに迷惑をかけず、心穏やかに死んでいくために、残された日々をどう過ごせばいいのか。宗教学者が考えた、この世を去るためのレッスン!

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    収録内容

    1 第1章 長寿化する社会
    2 第2章 無縁社会とは何か
    3 第3章 安楽死と尊厳死
    4 第4章 死後の魂
    5 第5章 死は別れのとき
    6 第6章 先祖になるということ
    7 第7章 死と再生

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