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本/雑誌

漫画家たちのマンガ外交 南京大虐殺記念館からはじまった

石川好/著

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2015年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1832507
JAN/ISBN 9784779121555
メディア 本/雑誌
販売彩流社
ページ数 143

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「中国とだけは、いつ戦争がはじまるかわからない気がしています」という一文からはじまるこのノンフィクションは、「わたしは確信をもって言いたい!日本漫画のユーモアが、その危機を幾分でも軟化させることができると」「政府や外務省は『マンガ外交』を本気で考えてみたらどうでしょうか」と、結んでいます。クールジャパンが叫ばれている昨今、この本は、真に「クール」な「草の根外交」の方法を提案しています。しかも、内容は非常におもしろい。ちばてつや先生、森田拳次先生など、多くの一流漫画家がユーモラスに、そしてシリアスに登場!中学・高校生はもちろん、大人やお年寄りが読んでも、読みごたえがあります。一方、ルビもつけて小学生にも読んでもらえるようにしてあります。

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    収録内容

    1 第1章 日本の漫画家、南京大虐殺記念館へ(「古都中の古都」南京で
    2 侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館とは?
    3 「南京事件を取り上げる必要はありません」と言われ... ほか)
    4 第2章 人民日報社から翻訳書が出た!(漫画・アニメはキラーコンテンツ
    5 ぼくのこと
    6 「南京大虐殺」の犠牲者数は? ほか)
    7 第3章 「中国引揚げ漫画家の会」と「私の八月十五日の会」(『漫衆少年史「だめ夫伝」』という森田拳次の自伝
    8 「オレたちは満州育ちだ。それでいいのだ」
    9 森田さんは残留孤児になっていたかも知れない ほか)

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