本/雑誌
戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす (角川新書)
猪瀬直樹/〔著〕 田原総一朗/〔著〕
880円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2015年07月発売 |
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商品説明
なぜ日本は変わらないのか?戦後論だけでは語りえない国家の本質とは?ノンフィクション作品を通じ様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャーナリスト・田原総一朗が問う。
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収録内容
1 | 序章 「戦後レジーム」ではなく「黒船レジーム」で考えよ(黒船の恐怖が大日本帝国を生んだ |
2 | 肥大化する「黒船レジーム」の問題点 ほか) |
3 | 第1章 近代国家「日本」の誕生(国難は黒船来航から始まった |
4 | 維新は天皇の奪い合いだった ほか) |
5 | 第2章 意思統合不能が戦争を起こした(太平洋戦争はなぜ始まったのか |
6 | 満州事変以後暴走する関東軍 ほか) |
7 | 第3章 戦後日本はこうして形づくられた(マッカーサー来日 |
8 | テル・ジ・エンペラー ほか) |
9 | 第4章 「ディズニーランド」化した日本(エコノミックポリティクスの時代 |
10 | 東京オリンピック ほか) |
11 | 第5章 黒船の呪縛を乗り越える(歴史の終わり |
12 | 戦後リベラルの行方 ほか) |
13 | 終章 アメリカにできない交渉で力を発揮せよ(国家論のタブーを打ち破れ |
14 | 交渉力を発揮せよ ほか) |