本/雑誌
メガFTA時代の新通商戦略 現状と課題
石川幸一/編著 馬田啓一/編著 高橋俊樹/編著
3190円
ポイント | 1% (31p) |
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発売日 | 2015年07月発売 |
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商品説明
メガFTA時代に日本企業の強みをどう活かしていくか。本書は、メガFTAによって変容する通商秩序の行方を見据えながら、グローバル化するサプライチェーンの実態と、東アジアのFTAが日本の経済と企業に与える影響を検証しつつ、メガFTA時代の新たな通商戦略の現状と課題を様々な視点から考察。
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収録内容
1 | 第1部 メガFTAの潮流と世界貿易体制(WTO体制とメガFTA―アジア太平洋地域の市場統合と多国間貿易体制 |
2 | TPPとアジア太平洋の新通商秩序:課題と展望 |
3 | RCEP―東アジアのメガFTA |
4 | 日EU・EPA交渉の経緯と争点 |
5 | TTIP(米EU・FTA)のインパクト) |
6 | 第2部 東アジアのFTAの影響と日本企業(企業から見たFTA活用上の課題 |
7 | 韓国のFTA:米国、EUとのFTAの効果 |
8 | ACFTA/AFTAの効果と日本への影響 |
9 | ASEAN経済共同体と日本企業 |
10 | 中国のFTA戦略の行方と影響―『一帯一路』建設構想はメガFTAの孵化器) |
11 | 第3部 グローバル化するサプライチェーン(東アジアの生産ネットワーク拡大の現状 |
12 | ASEANの生産ネットワークと日本企業 |
13 | 国際物流が目指すサプライチェーンの効率化―メコン地域における越境インフラ整備がもたらすもの |
14 | グローバル化するサプライチェーン:自動車産業 |
15 | グローバル化するサプライチェーン:エレクトロニクス産業 |
16 | サプライチェーンの効率化と貿易円滑化制度の推進) |
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